金髪DEV

最近はモバイルアプリの企画・開発に携わっていたりします

モノづくりにたずさわる者として、絶対に忘れたくないもの。

最近、なぜ僕がWeb業界で働き、なぜ今の会社にいるのか…ということについて考えさせられる機会が多々ありました。
その中で気づいたのは「誰かのために役に立ちたい」というあるいみおせっかいな使命感を僕は常に持っているんだなということです。
なので何かサービスを提案するときは常に最終的な消費者にどんなメリットがあるのかを提示します。

Web業界にいると「UX」とか「ユーザー中心設計」とかって言葉が飛び交っているので、なかなか気付かないんですが、世の中の90%ぐらいのプロダクトやサービスが、ユーザーのメリットなんかよりも機能性の高さとかコストの低さにこだわっています。

スペックの高いものが良い!
安ければ良い!

そんな基準でプロダクトやサービスの価値が問われる時代はもうとっくに終わっているのに。

テクノロジーやデザインは
「問題を解決する」
「非効率を効率化する」
力を持っているはずです。

もっとたくさんの人がそれに気づいてくれれば世の中はもっと良くなるんじゃないかと思った今日このごろでした。

オチがないので最後にこの動画を貼り付けておきます。


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